やあ、せつ子です。

今日は友香ちゃん物語の続き。今回で最終回になります。

小夜とつかさは小学2年生になり、約束を増やしているようです。

「昨日はずっといっしょが約束だったけど、あたしたちが
25歳になったら結婚して友香ママと千尋パパを泣かせようよ!」

「いいよ。僕も小夜ちゃんをお嫁さんにさせて、小夜ちゃんを幸せにさせるんだ」

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その日まで20年近くあるよね。
まだ幼いのにわくわくさせる夢を話してくれるね!


そんなお約束を芽衣ばあちゃんへ持ち帰りました。

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「芽衣ばあちゃん。あたし、つかさくんと約束したの」
「大人になったらつかさのお嫁さんになってパパとママを泣かせるの!」

芽衣さんは、孫の愛らしい言葉に感動しています。
「かなうといいわね。小夜ちゃんの味方だからずっと応援してるわ!」
「あたしも(芽衣も)、小夜ちゃんの花嫁姿を見ることを夢にするよ」


芽衣ばあちゃんやつかさが好きといっても、やっぱり友香と千尋から
なかなか離れられない小夜がいました。

「小夜をお嫁に出すのが20年後だって!?さみしいっていうか・・・」
「あたしみたいに(友香みたいに)、小夜はおしゃれだから大丈夫よ!」
「まったく、小夜は友香に似て残念だぜ・・・!(ちょっと悔しい千尋)」


小夜はつかさと距離を縮めながら夫婦になることを夢見ています!
芽衣ばあちゃんは、将来の夢と小夜の愛らしい姿を毎日応援!
友香と千尋はその日が来るまで一生懸命支えています!


小夜とつかさは、2年生の1学期を迎えました。
2年生になって、麻衣子先生と勉強するのは・・・?
あんまりしゃべっていたらだめよ~。
ちゃんと麻衣子先生の話すことを聞くのよ。
いつでも、笑いのある教室と家族に囲まれて、今日も元気に走っていました。

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小夜も、小学2年生だけどドレスを着てお化粧するとお姉さんに見えるのね!

この「友香ちゃん物語」は、全80話。
数々の運命的な出会いを繰り返して家族とお友達ができました。
物語を最後まで読んでくれてありがとうございました。
11ヶ月かなあ?よく1年近くも絵を描いて文章作って・・・

友香ちゃん物語が始まってから「えりかとゆりか」「あやかとさやか」が
ふたつとも止まっていましたが、こちらも少しずつやっていこうかなあ?

やあ、せつ子です。

今日は友香ちゃん物語の続き。


小夜とつかさは、1年生から2年生にあがりました。
今日も小夜はつかさといっしょであり、つかさも小夜といっしょです。

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「あたしたち、2年生になるんだね!」
「2年生になっても、ず~っといっしょにいようね」
「卒業しても離れないから大丈夫!」

本当に仲良しの2人は、なにかの縁を感じます。

そして、お絵かきの授業で題材になった木の下で遠い未来のお約束・・・

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「ねえ、あたし。大人になったらつかさのママになりたい!」
「僕も、大きくなったら小夜のパパになるんだっ!」

つかさは、ちょっと恥ずかしそうな顔を見せています。

子ども同士で、将来の夢を語るのもいいじゃない。

幼いときに生まれた愛情が、25歳くらいになって実るといいね。
こうして、小夜たちは小学生時代を歩んでいきました。
なにか、言い残したことはないかな?

少し大人に近づいて、頼もしい姿が見えてきました。
2年生になって、これから出会いや出来事がどんどん増えていくよ。

やあ、せつ子です。

今日は友香ちゃん物語の続き。


友香は、お昼寝をしています。うとうと・・・・

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小夜に対する不安がなくなったようです。
毎日、安心して小学校へ送り出せます。

「う~ん、眠いわねえ」
「芽衣さん、あたし、2時間くらいお昼寝するね」
「起きたころには小夜も帰って来るでしょ・・・!」


友香が寝ている間、小夜はクラスメートといっしょにお絵かきの授業を受けています。

「みなさん、木の絵は描けましたか?」
「描けたら先生に見せるのよ」
「誰かの真似をしたらだめですよ」

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「わーい、わーい」
「僕だって上手だもん!」
「いやいや、あたしが誰よりも美しいのっ!」
「じゃんっ!これはどうかしら~~?」
「僕も僕も~!」

小夜とつかさたちは、麻衣子先生の教室でイラストの勉強中・・・
にぎやかな教室には、麻衣子先生は欠かせません。


友香は夕方になって起きたようです。
どんな授業を受けているのか、まったく知りません。
「小夜たち、元気にしてるかしら」

やあ、せつ子です。

今日は友香ちゃん物語の続き。

友香と芽衣ばあちゃんは、なにか話し合っています。

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「友香さん。ちょっとあなた、小夜に厳しいんじゃないの」
「いくらなんでも、つかさから離そうとしてるんじゃない?」
「せっかく男の子を見つけたのに、友香さん・・・」

芽衣ばあちゃんは、いつでも小夜想い。
友香も、今までの関わり方を考え直しています。

「そうね、芽衣さん。」
「あたしも(友香も)、小夜を叱りすぎたよ」
「もっと、やさしくしてあげなくちゃ」

「友香さん、たまにはお散歩してみたい」
「出会ったときを思い返しながら、お城の周りを歩きましょうよ」

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友香と芽衣ばあちゃんは、2人が出会ったあのころを思い出しながら
ゆっくりと歩いています。

「千尋に出会って娘にも恵まれて、友香さんは幸せ者ね」
「小夜を見ていて、千尋が小さいころを思い出したわ!」

「千尋は、どんな男の子だったの?」
「今ではあたしの(友香の)王子様だけど・・・」


あれ?あの二人の姿は・・・?
小夜とつかさが、遠くで歩いています。
「うふふ、あの二人も友香さんと千尋みたいな出会いになるといいわね!」

やあ、せつ子です。

今日は友香ちゃん物語の続き。


小夜がつかさに渡した手紙の内容は・・・?
なんとも子どもらしい、つかさへの素直な気持ちが書かれていました。

さよ


これを読んだつかさは・・・
うれしくてうれしくて仕方ありません!!
幼なじみの恋が、大人になって実るといいですね!
小夜はつかさが好きで、つかさは小夜が好きです。
まあ!お花まで渡しちゃって・・・
「あたし、つかさが好きなの」
「僕も小夜ちゃんがかわいい!」

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あっという間に、お互いが好きになりました!
こんなに大人っぽい!?小学一年生は見たことありません。



さっそく、つかさとの出来事を芽衣ばあちゃんに報告です。

あれ、友香と千尋には言わないの?
千尋に言えても、友香には言えません。
やっぱり、小夜はママが怖いみたい。

友香は、小夜が持ってきた恋心に興味があるみたい。